アメブロの過去記事で子の話があります

スタートはここからでした。義理の弟さんのお墓に関わるところからなのですが、このブログ記事のお墓もすでに別の墓地に移動しているのですが。
偶然にもお兄さんと別の墓地で出会ったのです。今回亡くなられたのはこのお兄さんの方です。
郷里のお墓を片付けて、横須賀にお墓を求めたい。その相談はほぼあんたに任せるといった感じで信頼をしていただき進みました。
会社にも何度も遊びに行かせてもらったり、また別のご家族のお墓をご紹介いただいたり。気さくに電話をいただいていたり。
訃報をいただき今回の納骨は自分がいかなきゃいけないなと思い今日は予定を空けていました。
 ブログ記事のお墓は個のお客様のお墓の隣に現在は移設しています。

このように仕事柄多くのお客様にお会いするのですがご自身がご病気で自分の入るお墓を建てたいという方ももちろん来ますし、来てほしいといわれることも。
末期がんの方で病院の病室に、しかも相部屋に伺ったこともありました。
 常識がないと思われるかもしれませんが、ご本人のたっての希望でとにかく来てほしいとそんな経験もしてきましたが、関わっていくお客様がいつかお亡くなりになったお話を聞くのは時に堪えます。

これも私が選んだ仕事ですから仕方がありませんが。