普通だったらこどもの日だけどなんで？
そもそも「お墓参りの日」って秋のお彼岸の中日ではなかったですか？
さてその疑問を紐解きましょう！
今生（こんじょう）と後生（ごしょう）
あの世この世とかってなんとなくわかりますか？
この世に生を受けると誕生しますよね。
あの世に行くとあの世でも誕生しています。
人の一生って今生と後生でまっるっと一周するのですがそれぞれで誕生します。
勘のいい方はもうわかってしまったかな？
そう、この世で生まれると１年たつと初節句その後、七五三とお祝い事が続きます。
あの世ではどうでしょう？
一周忌。三回忌、七回忌。
そう、あの世でも誕生すると考えるとこの世の人が弔っているけど、もしかしたら幼い子供の魂を祝ってあげているんじゃないの？
そんな気がするほど平行線で色々あります。
つまり、この１０年くらいでもしも身近な誰かが亡くなっていたら、あの世ではまだまだ幼い魂なんです。
という感覚を持っているので、だから、こどもの日＝お墓参りの日なんです。
そんな気になった人、レッツお墓参り！
