先般、清水の舞台で恒例の今年の漢字が公表されました

「災」

なんのひねりもなく、残念

確かに自然災害の脅威を感じる1年ではありましたが

でも来る年に希望をつなぐ言葉を見たかった。

そんな人も多いと思います。

「天災は忘れたころにやってくる」と昔から言うから忘れてはいけないけれど

年末にポンと出されて、それを数日報道されれば暗い気持ちにもなる。

さて前置きは長くなりましたが大橋石材店の今年の漢字

発表します

「活」

様々な活動をする中でその息吹を感じられる1年でした

「活かし、活かされる会社へ」

繋がりという部分をずっと意識してきた中で本格的に「活かされている」と意識できましたし

今まで以上に関わっていただける方に足りないかもしれないけど力をこちらからも提供できたかと思います。

来年のテーマも「活」

更にかかわりを大切にし、前に向いていけたらと思います。