さて、タイトルでもうお気づきの人はいるかもしれません。
例のコロナウイルスで旧正月に故郷に帰ってしまった工員が帰ってこなかったり
あ、でもこれは一部に毎年あることのようですが今回は本格的に人の往来なども制約があるようでなかなか旧正月が開けても人が揃わないという自体になりそうです。
2月中旬から石材は船に乗ってやってくる予定でしたが、現状2月いっぱいは厳しいという声が聞こえてきました。

中国からの荷が止まるとやはり、特に商社や小売店は大打撃ですね。心配です。
ただでさえ仕事が通常の仕入れができないこの時期、停滞しがちなので2月はほとんどしっかりとした仕事ができない会社も多くあると思います。

さて弊社ですが、仕入れルートとしてはインド加工のインド材や純日本国産材が多数あるのでもろもろ対応はできます。中国の独特な色の石は手配できませんがそれでもある程度対応できます。というより去年の弊社データでいうと中国材は7%中国加工材を入れても36%といた感じで中国にはあまり依存しないようにしてきています。
中国加工ほどの速さはなく多少の納期はいただきますが従来通りの製品を音で毛できるコトを約束します。