いよいよコロナウイルス感染者の数がどんどん増え始めました。
この状況下で石材店の仕事としては比較的人と接触しない現場ですので粛々と進んでいます。
旧正月以降の中国からの輸入石材はいったん落ち着きを見せていて現状は入荷の動きは問題がなくなってきました。ただこのような状況下ではいつt〇かわかりません。
さらに先月インド材はインド加工で大丈夫とお伝えしていましたが、インド国内でのコロナ対策の流れで、現在船が出ない状況下にあります。4月20日頃にその後の動きが見えてきますが中旬までは一切船が出ないという流れになりました。
国内の石材の動きは問題なく提供できるかと思います。
今日も工場に1人こもって字彫作業を進めてきましたが、例年に比べ受注がやや減っております。こんな状態でお墓どころではないということでしょうか。
コロナで亡くなると、現状ご遺体と面会することもできず、火葬場でも見送ることができない場合があり、お別れの現場もかなり混乱しています。
ご遺骨となってはじめて家族のもとに。
家族もそうですがおみおくりしたかったという方も間違いなくいらっしゃいます。
遺骨になり納骨後、亡き人と会える場所はお墓でしかありません。
今一度お墓のコトを見直してみませんか。
墓地によくお参りに来ている方はお墓に話しかけている方が多いです。お願い事ではなく単純な報告にも来ています。
オープンなスペースで換気の必要もないお墓
便乗だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが1度試してみてください。お墓参り。
大切なご先祖様に話しかけに。
お墓の意味が解る方がきっといらっしゃると思います。