皆さんの感覚で想像してください
近所の石屋さんどこまで仕事に行ってくれるのだろうか?
勿論「あの世」とかなしですよ。
所謂世間の石屋さんの仕事の行動範囲です。

うちの先代とかはプライベートで50代くらい(私が入社してから)から結構海外とか言きまくっていましたがもちろんプライベートです。
私はというと、全然最近は海外も興味なく仕事でも行くことをしませんが、方や国内はあちこち仕事に勉強に動き回っています。
特に経営上の興味があるところ、弊社の運営している事業の協力会社さんへの訪問などは時間が阿qれ場しています。
ちなみに今、神戸について最初にブログ書いています。

弊社の取り組みの中に
「お墓のみとり」であったり「良材建墓」という仕組みがあります。
また、石材商社さんや同業者さん、相続関係者からのセミナーなども頼まれたりでうろうろしています。
そこでオプションとしてその地方の墓地を歩いてきたりしながら、墓地周りの風土を知ることも務めています。
その部分では筆者である大橋は結構国内でも飛びぬけて変わっていると思います。
同業の小売さんにもあちこち脚を運んでいますし。

そうすることで目の前に起こっていることがあります。
その土地のすぐれた石材店さんと知り合ったりすることもあるので
今、よくあるお墓の引っ越しや墓じまいなど、お客様が現地に何度も足を運んで行わなくてはいけないこともネットワークで何とかなるし、どうにもいない時は私が動いたりしています。
なので沖縄に遺骨を取りに行ったり、鹿児島の本州最南端枕崎まで改葬と墓じまい作業をしていただける石屋さんに交渉にいったり。
この1年半の間に相続の専門家のところの勉強会にも参加し仲間を得ました。

まだまだ全国どこでもいけるよとは言えませんが
様々なところでお客様のてとなっり足となり動くことも弊社の仕事の一つとなっています。
出張ばかりしているといわれることもありますが
そのような事情で弊社ができることを広げ、お役に立てるようにしているのです。

旅する石材店として時々何をやっているかもここに記していきますね
お楽しみに