本日は地元葬儀社でお墓の正しい終い方のセミナー
正しいという定義はどこにあるのか
第一条件は家族や親せきとしっかり話し合ってからスタートしているか
その段階を踏んでから墓地の管理者にお話をしましょうということ
そしてお墓は誰のためにあるのか?
生きている人のためということに着目して話しました。
今週の週刊文春の特集や昨日の朝日新聞の記事についても触れました。
お骨の行方がどうなるのか
壊したお墓の行方がどうなるのか
ということまで話しました。
このような処理でいいのか
問題提起もちょっとしてみました。
報道で伝えられている中途半端な部分などもちょっと切り込んでみたり
でも墓じまいに関するセミナーはなかなかノリノリではできないですね(笑)